2日、原発事故避難者の方や市民の交流の場として、いわき市南部・鮫川河川敷公園にパークゴルフ場が完成しました。大震災・原発事故から7年8か月がたちましたが、原発立地地区・双葉郡8町村から避難されてきている方の多くの帰還が見通せない状況です。そんな中、避難者の方といわき市民との交流ができる一環として、鮫川河川敷にパークゴルフ場が完成しました。スポーツを通して交流・健康づくりなどが進むといいですね。
夜に行われた、鮫川河川敷公園管理運営協議会の20周年祝賀会では、初代間宮会長が、荒れてた河川敷を故佐藤守三郎さんと苦労して耕したことなどの思い出を話されました。。