3日の新聞報道では(福島民報)、日本世論調査会が昨年12月の9日・10日に行なった世論調査によると、戦争放棄や戦力不保持を定める憲法9条の改正について、必要ないが53%、必要あるが41%。国会で改憲論議を急ぐ必要ないが67%でした。安倍首相の下での改憲に53%が反対し、賛成は39%。昨年10月の衆議院選挙で、改憲が争点だったと思わないが70%でした。3000万署名や各種の行動は確実に世論を動かします。昨日の新春街宣でもこちらが心を込めて訴えると皆さん大きくうなずいてくれます。やりがいある年です。