5月29日~31日まで、福島県内の農林水産常任委員会の調査で、県中・県南・会津の各地域を調査しました。第一日目は県中農林事務所、ふくしま逢瀬ワイナリー、藤沼湖、きのこ原木洗浄及び検査施設でした。はじめは【上写真】郡山・福島逢瀬ワイナリー、福島県の特産物である果物から加工販売まで行う、また、県産ぶどう等を使用した6次化商品です。三菱商事復興基金を支援とか。
【上の写真】須賀川の藤沼ダムです。7年前の大震災で崩落し、犠牲者の方が出たところです。きれいに安全に復旧したとのこと。
【上の写真】原発事故で放射能の影響を受けたキノコ栽培用の原木がいまだに使えません。洗浄して検査して使えるようにとしています。大変な作業でまだ洗浄注文はないそうで実証作業のようです。見ていたら〇✖が木材によって出てきました。25ベクレルで設定しているとのこと。