「ぜひやってほしい」と大反響・住宅リフォーム支援制度の提案

昨年の11月定例県議会の私の一般質で提案した、「県の住宅リフォーム支援制度創設」に対する土木部長の答弁は慎重なものでしたが、ぜひ実施してほしいとどこでも大反響です。それだけ景気が厳しくなっていることだと思います。これは秋田県で昨年4月から実施されたもので、地元業者にリフォームを頼む時、上限20万円の補助がでるもので(市町村がそれに上のせ補助)21億円の予算で512億円の経済効果とされているものです。半年間で16000件もの申請との事です。(昨年11月秋田県に視察に行ってきました)

リフォームする人も助かる、事業者も仕事が増える、町が活気ずく、税金が出した以上に入ってきそうだ、と、。これこそ究極の循環型景気浮揚策ではないでしょうか。

写真は、この問題を報じた、福島建設工業新聞(12月10日付け)。

写真は、このことを報じた議会報告。

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