16日、先に立候補を表明したばかりの野口徹郎参院・福島選挙区候補がいわき入りし、まず勿来地区・中岡スーパー前で街頭から訴えました。まず、西日本大災害の皆さんにお見舞いを言いながら、国会では政府の被災者をそっちのけでカジノ法案に血道をあげていることを厳しく指摘し、全力をあげた取り組みを求めました。そして、①自分も体験してきたブラックな働き方を一層推進する安倍政権を変えたい②森友・加計、暮らしを困難にし憲法9条を変えようとする安倍政権を変えたい③福島のような原発事故の苦しみを日本の世界のどこでも味合わせたくない原発推進の安倍政権を変えたい等訴えました。そして、来年の参院選挙は野党統一で戦えるように、統一候補として最もふさわしい候補者と言われるように頑張りたいと訴えました。理路整然・ハートがいっぱい・迫力満点、素晴らしい候補者です。私が脇に立っていてもバランスがいいです