強欲資本主義の見本・80億円?~120億円?~〇億円?ふところに数々の私腹肥し、労働者には首切りと低賃金

元日産ゴーン社長・会長のお手盛り報酬と数々の私腹肥しは、どこに行っても批判ごうごうです。強欲資本主義の見本と。そして、この流れがますます働く人のリストラ低賃金を加速させたと。格差社会を突っ走る資本主義でいいのか?!と。ゴーン容疑者は工場閉鎖、派遣切りなど計約4万人の首切りを実行した張本人です。その裏で約100億円もの報酬を受け取り、会社資金の私的流用を働いたとされています。このことが本当なら派遣切りなど必要なかったのではないかと改めて怒りの声が上がっています。

労働環境が悪くなり、働いている人が良い商品を作ろうと思わなくなっている、不正行為の品質ごまかしなどが相次いできています。経営の数値さえ上がれば優れた経営者だととして中身の検証をせずに褒めちぎったことを安倍首相をはじめ政治家マスコミも総括する必要があるとジャーナリストの阿部芳郎さんは言ってます。

今、子どもを生んで育てられない社会・・格差の社会が一層広がっています。独裁の一強で暴走する安倍政権の土台もスカスカになっているのでしょうか。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください