追加署名を添えて遠野町の2つの風力発電事業の中止を求め県に要望・テレビ放映もご覧ください。

13日、遠野町の環境を考える友の会は、県庁を訪れ、県に対していわき市遠野町に計画中の二つの風力発電事業の中止を事業者に勧告することを求める要望書を、エネルギー課、生活環境共生課、農林森林保全課、土木砂防課の担当者らに提出しました。(仮称)三大明神風力発電事業と(仮称)遠野風力発電事業はともに、土砂災害危険地域に計画されており、土砂災害指定区域であり土砂災害、公共水道が無く生活用水の枯渇など地域の安全と生活環境に重大な影響を及ぼす可能性があることから、この計画を認めないよう求めました。また、巨大風車建設だけでなく、尾根に沿って巨大な施設建設の部材を運ぶための搬入路の建設は、土砂災害の危険をより大きくするとしています。「会」では、遠野町地域で行った反対の署名を新たに548筆(総署名数3,188筆)を添えて要望しました。 その日のテレビと次の日の新聞にも報道されました。(吉田英策県議のブログより)

以下のところをチエックしてTUFテレビの放映をご覧ください。

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