6日、農林水産常任委員会で補正予算等の審議が行われました。その中で、国営安積疏水二期土地改良事業の地元負担軽減軽減策の条例が提案され7日の本会議で可決されました。改正された条例によると、負担割合は以下のようになります。
国66、6%→66、6%、 県17%→19、4%、 市町村6%→9%、農業者10、4%→5%、1反(10a)当たり約100円減額。
米の価格補償がなくなり農業者は厳しくなっている、他の事業にも負担軽減を行うべきと提起していきたいと思います。新年度予算等の常任委員会審議は8日~14日まで行われます。