下関北九州道路(山口県下関市~北九州市)、2000億~2700億円かけてつくるとしています。1998年国の開発計画に組み込まれたものの2008年に凍結されてました。
整備計画の調査を今年度から国直轄事業に移行させた決定について、自民党の塚田一郎国土交通副大臣が「総理とか副総理とか言えないので私が忖度した」と発言した問題で、選挙もあるので身内からも批判されやめました。私も朝の街宣で批判しました。こうして無駄な公共事業が行われ、自治体本来の住民の福祉が損なわれていくのです。日曜日の統一地方選挙はこんな政治に意思を表示するときですね。