19日、福島県議会が開会しました。最初に天皇の代替わりを祝う「賀詞決議」を共産党県議団も含む全会派一致で採択しました。知事が提案理由を説明しました。避難地域の復興再生について、環境回復について、産業政策について、風評風化対策について、県民の健康増進・高齢者障がい者福祉について、農林水産業の再生について、子ども若者育成について、インフラの復旧等について、地方創生人口減少対策について、職員不祥事の再発防止について、東京オリンピックパラリンピック大会に向けた取り組、平成30年度決算見込みについて、提出議案については、一般会計補正予算が75億9千8百万円、議案は条例が21件でその他の議案が10件です。水野さちこ議員が参院選に出馬するため今日付けで県議を辞職し議場であいさつしました。共産党の県議団控室に、亀岡県議と椎根県議とともにあいさつに見えました。