24日、常磐地域の浸水地区を調査しました。常磐関船町宮下地域は高くなった県道と藤原川の堤防にはさまれたところです。O自動車工場は藤原川にそそぎ込むこむ排水が集まるところで、今度の雨では、消防ポンプ車7台で藤原川に強制排水しやっと床下で済みました。でも工場内は被害が出ました。この地域の浸水を防ぐにはポンプが必要と要望されました。また、上流の大規模河川改修の影響で土砂が大量に流れ込み、どこに水が流れているのかわからないほどの土砂の堆積です。河川内の灌木撤去や草刈りをやっているが手に負えないとの訴えです。
まんねん橋から堤防上の通路管理(間違って侵入する車が危険)問題も含めて要望を受けました。
また、自宅裏山が崩れたとの要望も受けました。
常磐街宣と野菜いっぱいのお昼。