5月2日の地元紙の見出しと5月3日の赤旗新聞の見出しが響き合っています。共産党の志位委員長と小池書記局長の国会での質問が共通認識になってきました。力を合わせ命と暮らしを守る政策を推進しよう!政権のおしりをたたこう!
福島県も病院支援・臨時県議会
1日、福島県がコロナ対策で585.5億円の補正予算を4日の臨時県議会に提案すると発表。このうち459億円は制度資金融資の原資分と9億円の利子補給。大きいのは入院病床確保対策で、ベッドを開けて確保する場合に国が1,6万円しか補填しないため、県が2.4万円を上乗せして4万円の減収補填を行う、外来も分けて診察するなどの減収補填を行うため30.7億円。
休業要請協力金が2万事業所を見込み30億円を。県内6つの二次医療圏毎に発熱外来設置費として1か所3千万円で1.8億円。県内の医療機関にマスクや人工呼吸器等の機材を購入費8億円。
雇用調整助成金に県が独自の上乗せ措置を行うための5.1億円も。今から使えるプレミアム商品券発行費9.5億円で収束まえでもデリバリーにも利用が可能な商品券で1000円で1200円にプレミアムが付きます。県内4800社を見込んでいます。