14日、共産党福島県議団として、「東京電力の福島原発等におけるコロナウイルス感染防止対策及び汚染水の取り扱い等に関する申し入れを」行いました。 申し入れの内容は、1、コロナウイルス感染防止について①福島第一原発・第二原発の廃炉作業においての対策、②東電と中部電力が出資した・JERAが建設を進めている火力発電でも同様に、
2、汚染水処理については、海洋放出中止を、結論ありきでなく慎重な対応が求められる意見が続出している。
3、福島原発の防潮堤について、内閣府が示した15、7メートルの津波想定を真摯に受け止めること。
東電復興本社遠藤副室長以下6人の方に対応していただきました。