土木常任委員会・2日・3日、大水害を受けての遊水池の考え方や撤去土砂対策など。

2日、土木常任委員会でした。補正予算等の審議では、昨年の大水害に関しての河川土砂撤去などの補正や県の建設事業事業の市町村の負担、道路工事請負計画の変更などです。県営住宅の家賃滞納訴訟と調停もありましたが、10歳以下の子どものいる家庭も含まれていることから、家賃の減免が該当しないかどうか知らせる手立ても尽くすように求めました。

3日は、一般事項の審議になりました。本格的になる河川の堆積土砂撤去について、撤去した土砂の処分についてルールを作るべき、遊水池に対する考え方などが出されました。私は、只見川流域ダムの事前放流は住民の立場で行われるよう県が求めること、などっを質しました。

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