2日、行き届いた教育を求める会の署名提出日でした。会の皆さんは、議長と教育庁に署名を提出をし懇談をしました。共産党県議団も署名の紹介議員となり会の皆さんと懇談しました。「継続は力」、少人数学級と教育費にお金がかかりすぎは共通の課題です。国も世論も後押しの情勢です。
ゆきとどいた教育を求める教育全国署名福島県実行員会は、12日、福島県議会に17,450筆の署名と、署名の要望事項を6種の請願として県議会に提出しました。
責任者の発言
コロナ禍の中でも、署名数を昨年とほぼ同数とすることができた、国の制度として少人数学級を実現することが、福島県独自の少人数学級をよりゆきとどいた制度とすることができるこ、県が今年から私立学校就学支援制度で県独自に上乗せ措置をしていることが生徒や保護者を励ましていて、さらにすべての子どもたちへの支援になるよう充実が求られている等の話がありました。未来を担うこともたちのために、署名に託された願いを受けとめ頑張っていくとの事でした。
福島県は、長年継続している署名活動が大きな力になっています。