5日、補正予算審議で私の所属している土木常任委員会が行われました。2月13日の福島県沖地震関連では、(2月4日現在)全壊35戸、半壊116戸、一部損壊4490戸との説明。今回の地震は震源地が深い、多くに屋根瓦が壊れる等、地震の特殊性がある、住民の意見をよく聞いて実態を調査し対応してほしい、今ある制度で該当しないときは、山形や千葉のように県独自に制度をと求めました。県は、国の第三次補正を見ながら対応したいと。
県の公共土木関連では、道路13か所、で現在は復興はおおむね完了との報告を受けました。全体の補正予算は国の第三次補正を「受けて358億のぞうがくです。