10日、原発問題住民運動全国連絡センター筆頭代表の伊東達也さんを囲んだ勉強会が行われました。伊東代表は自分が持っている放射能測定器の値と発表されている数値はほぼ同じと言います。現在は1マイクロシーベルト以下なので注意深く報道を見ながら生活をしていけば大丈夫と。ただ、20マイクロシーベルトが長く続いた場合や一挙に200マイクロシーベルトになった場合は、避難も考えたほうがいいでしょうとのことでした。日本共産党は、日本と世界の英知を結集して、福島原発事故の一刻も早い収束を図ることを強く求めています。
写真は、伊東さんの講演