4月11日・12日に大きな余震があり、被害が増大しています。避難者も増え続けています。再び323人になった南の森(勿来スポーツ施設)を訪問しました。多くの方々が不安を募らせており体調の不調も訴えていました。お一人お一人のお話や要望を聞きました。強烈な余震で家が半壊全壊した人も多く、気持ちの落ち込んでいる方や、ひどい恐怖を感じている方も見えました。自分の無力も感じながら、しかし、自分を奮い立たせながらの日々です。
写真は、避難されている方々から要望をお聞きしました
写真は、立派な家でも壊れています
写真は、崩れた川部の県道