7月2日、土木常任委員会は、会津博士峠トンネル・只見川片門工区・白河294号白河バイパスの現地調査に行きました。
博士峠トンネル現場。7月1日貫通で今後2年くらいかかる工事との事。
只見川片門工区工事。この工事は、2021年新潟福島豪雨の対策工事です。
※「当時のえみちゃんブログより」2021年・新潟福島豪雨の只見川大水害では、日本共産党県議団も現地調査。8月3日、集中豪雨に見舞われた奥会津の只見町と南会津町に調査に行ってきました。集中豪雨は29日~30日にかけて集中豪雨になりましたが、年間雨量の三分の一も降ったといいます。大きな橋も5橋、只見線も流されており、中でも只見町の八木沢地区は家々が濁流で泥に埋まっていました(当時の写真下3枚)
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現在行われている工事。 カモシカが出迎え。
白河294号白河バイパス。