9月定例福島県議会に向けて、日本共産党県議団が知事申し入れ

9月3日、9月定例福島県議会に向けて、日本共産党県議団が知事申し入れを行いました。日本共産党の「コロナから命を守るための緊急提案」、「デルタ株による事態急変・学校の夏休み明けに当たっての緊急提案」、「気候危機打開・日本共産党が『2030戦略』」の3つの提言を知事に渡しました。知事は、今、①コロナ対策②大震災原発事故・豪雨など③地方創生の3つに重点的に取り組んでいる。志位委員長の提言も、国難というべき状況、オールジャパンで取り組むとき、感性を研ぎ澄ませながら不安と葛藤している県民、不安解消しながら少しでも良くなるようにしたいと答えました。申し入れは、現在の情勢・共産党の提言提案を全文に、一、いのちを軽視する菅政権からケアに手厚い福祉型県政への転換を、二、コロナ感染症はデルタ株が主流となる新たな局面を踏まえ、県民の命を守るあらゆる対策を、三、障がい者支援・介護者支援について、四、汚染水の海洋放出を許さず、原発ゼロの実現と避難者支援を、五、気候変動の危機打開に本気の取り組みを、六、困難が続く農林水産業、商工業、観光業への支援を、七、子ども・女性・若者・生活困窮者への支援をが大項目です。 詳細は右記をクイックしてください。2021年9月定例県議会に関する申し入れ_完成版

9月定例会は、21日から開会予定です。代表質問は宮本県議、一般質問は神山県議の予定です。

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