群馬県甘楽町から名物うどんと焼き鳥差し入れ・共産党後援会ボランテア。「被災者住宅に入ったらお金がかかってどうしたらいいか・・・」と。

27日、群馬県甘楽町から、日本共産党炊き出しボランテアの方が見えて、名物うどんと焼き鳥で避難者の方々に喜んでいただきました。また、物品の差し入れもありました。避難者の方からは「避難所にいる間はそんなにお金がかからないんだけど、住宅に入ったらお金がかかる、どう暮らしていいか・・・」と言われました。原発から避難してきた富岡町の方は、「勤めも原発で仕事がなくなった、何にも持たずに避難してきた」と言います。避難住宅先を聞いて、今後とも差し入れや情報などを提供することを約束しました。

写真は、うどんと焼肉つくりに奮闘する甘楽町の皆さん

写真は、持ってきた物品を見る避難者の皆さん

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