26日、赤旗読者の紹介で医療費の困窮で相談にのってほしいと連絡がありました。75歳まで働いてきたが体調を崩して医療費が払えない、生活も困窮していると言う事でした。医療費が払えなく年金担保で借金していてより大変な状況でした。(1年前から年金担保での借金はできなくなっています)年金が一定の額に達しないときは不足分が生活費として支給されること、医療費や家賃の補助があること等説明し、保護の申請に同席しました。今まで何かと支援してきたと言うご兄弟のかたも、年を取って支援もできない、早く申請すればよかったと言われました。国も生活保護は権利と国会でも答弁しています。年金があっても厳しいと言う方は(基準がありますが)、早期の活用をお勧めします。