4日、復興加速化・安全安心な県づくり特別委員会が開かれました。「処理水の海洋放出決定により・・地元漁業者等への被害は深刻と想定される」と県自ら言います。私は、やるべきことをやって海洋放出はやめるべき、それが風評払拭の一番と言いました。
原子力被災地12市町村の営農支援では、牧草は放射能の除去は難しいようで畜産関係は進出ならず、パックライス工場・野菜カット工場は進出予定なので支援をするとのこと。作付けは、玉ねぎ・長ネギ・サツマイモでそれぞれ営農する会社を支援するとのこと。
また、女性の視点での風評対策企画立案は進んできたようです。