決算特別委員会の第1班は、24日~26日まで、会津方面の審査です。
24日は、南会津です。南会津は、推計人口23001人、県人口の1、2%で、県面積の17%、年に500人ずつ人口が減っています。
①南会津保健福祉事務所は包括的ケアシステムの構築を目指しています。②南会津地方振興局③南会津農林事務所は、今だ、地場のキノコ、コシアブラに基準を超える放射能が、イノシンの被害も、職員が2人も減らされている一方で、人手不足等で事業が9億円も繰り超されている④県立南会津病院は、コロナで患者が増えたがコロナ感染症関係の補助事業が少なかったので、補助金の受入れ減で損失増。コロナ発生時の特老患者を受け入れられなかった苦労も。
博物館
福祉事務所より説明があり、各市町村が実施すれば県が支援と。各市町村は積極的に行う必要があるのではないかと思う。
県立南会津病院。産科はない。お産は若松まで行くことに。
25日は、①会津地方振興局では、自治体DX・草の根Xで3485分(令和4年1月21日~)の業務効率化になった、婚活は共通話題がポイントなど、また、移住は農業やりたい人の収入確保などが課題など説明を受ける②会津若松建設事務所③会津保健福祉事務所では、生活困窮者が増加していると言うが、生活保護が増えていない、貸付金が増えている、生活保護のいわゆる水際対策がないように求めた。
喜多方警察署内水面水産試験場
内水面試験場の魚を狙ってくる鷺の足跡・芸術的
天気に恵まれた3日間・磐梯山。