6日、議会開会日ですが、教育署名の提出集会がありました。開会初日は、請願・意見書提出の締切日です。 行き届いた教育を求める署名運動実行委員会が、県庁内で集会を開き、1万1000筆を超える署名を添えて議長・副議長へ請願・意見書を提出しました!
署名提出集会では、紹介議員の共産党県議団も挨拶させて頂きました。 小中学校や高校、私学の教員からは現場の厳しい教員不足の実態、県立高校統廃合と特色化の名で県立高校ランク付けの弊害nなどが各地域から出されました。
さらに、高校生の新たなタブレット端末5万円の自己負担や学校給食費の無料化など、教育費の保護者負担の軽減を求める要望は、新婦人や県労連女性部からも出されました。
県議団は、9日の代表質問で宮川えみこ県議が、13日の一般質問で宮本しづえ県議がこれらを質問で取り上げます。 さらに、総務常任委員会で大橋沙織県議が、商労文教常任委員会で宮本しづえ県議が請願採択を求め奮闘します。
福商連の皆さんはインボイス中止の意見書提出。