18日、佐藤雄平知事は定例の記者会見で、児童生徒に身近な学校や通学路等の放射線量低減策に取り組む計画を発表しました。19日には菅首相に次のような緊急要望をしました。①校庭の表土改善②校庭の洗浄機器の整備③通学路の除染や都市公園の表土改善③積算線量計の配布や内部被ばく線量計測器(ホールボディカウンター)の整備④夏休みなどでの自然体験事業などです。
私は、さる19日の臨時県議会で日本共産党を代表して「子どもをめぐる安心・安全対策では、放射能軽減策のためには、できることはすべてやるという方向こそ県民の願い」と質問しましたがその方向で動いてきていますがやはり世論の力です。県は国まちではなく、早急な全面実施を行うべきです。
写真は、5月臨時県議会報告
女性のひろばのゆみです。いろいろとお世話になりました。
6月7日に福島市で神山さんはじめ、福島、郡山のお母さんたちの座談会をしました。
まもなく発売の8月号で掲載します。
外で遊べない子どもたち、親の苦しみ、事故隠しで高線量を知らずに給水車の列に並んでしまった、逃げたところがホットスポットだった…など、胸が苦しくなるようなお話の数々でした。
そんななか、子どもを守るためにできることはすべてやろうとがんばる共産党のみなさんのがんばりは特筆に価します。
ぜひ全国のお母さんに知ってほしいです。
ゆみさまへ
コメントありがとうございました。
政治は、全くその方向に進んでいます。また、そのことがなければ子どもたちも守れません
頑張りましょう
宮川