27日、自民党の代表質問でした。代表質問に登壇した斎藤健治議員は原発について、「40年以上安全神話を信じてを推進してきた、深く反省をし今後一切推進しないと決定した」と言いました。 斎藤議員は、昨年12月1日に「原子力発電所を・・建設する費用は景気対策からいっても(大きい)。 東京電力に(建設を)強く働きかけるときではないか・・知事は勇断をもって決意すべき」と、代表質問をしたばかりでしたが180度の変わり身です。それだけ県民の声は深刻なのです。
佐藤雄平知事は「原子力に依存しない社会を目指すべきという思いだ」と答えました。
写真は、議会が終わって控室に帰ってほっと。