6月1日、日本共産党県議団は知事申し入れを行いました。6月定例福島県議会は6月20日開会の予定です。
2023年6月定例県議会に関する申入れ完先成版 申し入れ全文は左記
<物価高騰対策など県民のいのち・暮らし最優先に!岸田政権の軍拡・GX原発回帰法の強行に抗議を!>(神山県議のフェイスブックより)
6/1、6月県議会(6/20~7/5の会期予定)に向け、共産党県議団は知事申し入れをしました。
今国会で岸田政権は、国民が電気代など物価高騰であえいでいる中で、軍拡財源法案、軍事産業支援法案、原発推進等5法案、入管法改悪、マイナ保険証などの重大法案を、自民・公明・維新・国民の4党で次々と強行していることから、
①岸田政権の暴走政治と対峙し、県民のいのちと暮らし・平和最
優先の県政を、
②物価高騰から県民の命・暮らし・営業を守る対策を、
③新型コロナ感染症等の対策について、
④岸田政権の原発回帰に反対し、原発ゼロ、汚染水海洋放出スト
ップ、真の復興を、
⑤気候危機打開、エネ・省エネの推進、災害に強い県土づくりに
本気の取り組みを、
⑥商工業・観光・農林水産業の振興・食糧危機対策について、
⑦福祉型県づくりへの転換を、
⑧子どもの健やかな成長と教育の充実について、
⑨学生や若者が希望をもって生きられる社会の実現のために、
⑩全国からも遅れている本県のジェンダー平等の推進を、
以上10項目に関する詳しい要望事項を提示し申し入れました。