10日、日本共産党塩川議員と「いわきまち作りビューロー」の皆さんと懇談しました。ビューロー会員にアンケートをしたが原発20~30キロ圏内での取引が多く、収束しないと非常に厳しいという会員も多い。震災は乗り切れるが放射能は厳しいという人も。賠償問題は初めてのことでどう取り上げるのかと思っている。①風評被害の解消②観光産業への補償制度の確立③観光産業の従業員の雇用維持などを大畠国土交通大臣に要望した、とのことでした。私は、賠償問題の窓口が市町村になった、要望を聞かせてもらいながら力を合わせましょう、とにかくみんなイベントに飢えている、楽しく長期戦に構えましょう、市民が楽しむことから観光は復活するなどの話をしました。