共産党福島県議団、県に対して原発処理水・汚染水を流すなの申し入れ

18日、党県議団は県に対し、「県民の理解が得られていないALPS処理水の海洋放出の強行を許さないための取り組みを求める緊急申し入れ」を実施しました。夕方の県内テレビニュースで報道されました。
申し入れ項目
①国と東電に2015年の県漁連との約束を守るよう求めること。
②漁業者はじめ県民の理解が得られていないALPS処理水の海洋放出ほ強行しないよう国に求めること。
③東電に、ALPS処理水の処理に関する実施計画を策定し、専門家め買って欲しいけ明して意見を聴く機会を設けるよう求めること。
④県は、県廃炉安全監視協議会や技術委員会など各協議機関での議論を尊重し、強引な処理は行わないよう国と東電に求めること。(申し入れ全文は下記のとおりです)
以上 

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