7日、自民党会派が教育現場に「処理水理解を」の国への意見書は、子どもたちの押しつけに!?
意見書を通さないでほしいと要望が。
県立高教組から「自民政治介入意見書に対するアピール文」を受け取る県議団。
以下、アピール文要旨。
福島県には3.11以前、安全神話に基づいて、教職員が直接・間接に児童生徒を指導した痛苦の教訓がある。この意見書が採択されれば、再び政府見解だけを教える過去の過ちを繰り返す恐れがあることから、容認できず、撤回・不採択を求める。
学校は、児童生徒をさまざまな考えに触れさせ、自分の考えを形成していく手助けをするところであると。
本日、全会派への要請行動を行い、明後日8日記者会見予定とのこと。