少子高齢化・地域活性化対策特別委員会

8日、少子高齢化・地域活性化対策特別委員会でした。「福島県人口ビジョン・ふくしま創生総合戦略」について、復興・総合計画課長から説明を受け意見交換をしました。るる説明を受けましたが、他県との比較の説明を聞いたが、元気をなくすと言う意見がありました。

私は、国は農業を衰退させ過疎化を深刻にしてきた、最低賃金の全国一律化もやらない、また、福島県も高校統廃合の強行など「県全体の施策がちぐはぐ」。計画を作る段階で女性の視点を・特に若い女性の視点をどのように取り入れているのかなどを質しました。

少子高齢化・地域活性化対策特別委員会」への2件のフィードバック

  1. いわき市は子供を産んでも、何もない気がします。たくさん産もうが少なかろうが同じなら少子化は進む!高齢者に優しい社会より、多子世帯に優しい社会にして欲しいです。

  2. 絆パパさんへ
    絆パパさんへ
    コメントありがとうございます。本当に子育て支援に乏しいですね。
    日本共産党いわき市議団も頑張って、昨年からやっと学校給食3人目以降無料にさせることができました。
    また、大震災以降18歳までの医療費無料化が実現しましたがまだまだです。
    軍事費のエスカレートは危険で子育ても圧迫することになります。平和を守りも暮らし支援も頑張ります。
    これからもご意見ご要望よろしくお願いします。
    県議 宮川えみ子

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