最近の対話・「近所の犬が死んだのは放射能のせいかね?」「最近動物病院が混んでるよ」「放射能じゃないよ、地震だよ、地震でおびえてぐるぐる回るんだ」「犬もストレスいっぱいなんだよ」「心配な時代だね、助け合って暮らそうね」

今日で東日本大震災・原発災害から半年が過ぎました。「もう半年になるのかなぁ」と思います。切実な要望や困りごと相談などに追われ追われての日々でした。いわき市は、3月11日の大地震だけでなく、4月11日・12日と、井戸沢断層と湯の岳断層の二つの断層が動き、大規模な崖崩れ・学校などの公共施設・道路・民間の家々も大きな被害を受けました。余震は今も続き落ち着かな日々を暮らしています。特に高齢者の一人暮らしの方々は心細くなっています。それで表題のような対話になるのでしょう。みんなが助け合いながら生きる時代だと思います。共産党のボランテアの出番でもあります。
写真は、半年目の街宣


写真は、変わらず咲く花々

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