29日、ふくしま復興共同センターは、東京電力に対し原子力損害賠償に対する申し入れをと抗議をしました。内容は①被災者個々に謝罪し、手続きは個々に行うこと②「本補償」と言うのは撤回すること③3カ月単位でなく毎月の請求にすること④東電の請求様式以外も受理することなどです。福島原子力補償相談室地域相談グループ・紫藤英文部長は「・・・一切の異議・追加の請求の請求を申し立てません」の文書を削除した事をお詫びしながら言いました。
集まったみなさんの申し入れと抗議は2時間半に及びました。
東電に対しての申し入れ・交渉