福島県議会12月定例議会開会・神山県議25年表彰。「和風文化を守る会」の皆さんが傍聴。

3日、福島県議会12月定例議会が開会しました。今日は知事が提案理由を説明しました。タブレット端末を議場に持参しました。本会議では冒頭、全国議長会の表彰があり、神山悦子県議が25年の表彰を受けました。

知事提案要旨説明は以下(新聞報道)

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知事の提案説明では、外国からの観光客・インバウンドは1月から9月までで21万人を超え過去最高になったとのこと。双葉町の県の伝承館の展示の一部を来年8月末までフランスで展示しているとのこと。国が復興関連予算の見直しを行おうとしていることについて、福島復興再生特措法の趣旨に立ち返り、国の社会的責任においてなされるべきものとの法の目的を示したことは重要です。南郷のトマト農家が全員JGGAP認証を取得したことも報告。将来人口推計の人口ビジョンを更新、2040年には147万人とし、150万人をめざすことに。先月亡くなった本県出身の西田敏行氏を偲び県内の功績に触れた長い演説を行ったことを多く報告。(宮本議員報告)

小名浜道路は来年夏に開通、常磐常磐高速道路との交差は「いわき小名浜IC」、県道山田との交差は「山田IC」、市道との交差は「添野IC」、国道6号バイパスとの交差は「泉下川IC」という名称。

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「和風文化を守る会」の皆さんが大勢傍聴に。素敵です。

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