国の政治との矛盾激化を実感・2月定例福島県議会政調会(1)

15日、2月定例福島県議会に向けて、日本共産党の政調会が開かれました。今日は、商工労働部・農林水産部・総務部・企画調整部・出納局・企業局・教育庁でした。各部局の要求規模では、1兆2000億円台との総務部の説明でした。

商工労働部では、物価高騰に苦しむ中小企業支援支援がほとんどなく、県ももちろんですが、国の無策というか中小企業つぶしというか、ひどいと思いました。中小企業の賃上げについても国が責任を持つべきです。

教育庁では、ますますひどくなる教員不足が来年度も改善の方向が見えません。高校の特別教室のエアコンがなく(50%)一日中猛暑の中で授業をする教員の健康状態がひどいとエアコン設置を求めましたが、順次というものでした。

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