20日、内郷新川の上流(白水阿弥陀堂脇)の河川泥上げの現地調査をしました。この地域は、土地が低く水害が心配されている地区です。昨年の台風時にはあと60センチで川の水があふれるところだったのです。
昨年度中に泥上げを一定完了する予定でしたが予定の半分くらいしか進まず、関係市民の皆さんが心配していました。現地調査で、県いわき建設事務所の鈴木文昭管理課長が、土質に問題があり土砂の処分に大きくお金がかかって進まなかった、本予算で要望するとともに、暫定的な工事も考えたいと説明してくれました。説明は重要です。
写真は、泥上げが要望されている河川。調査。