「『スッテップ2』完了を持って原発事故収束とする宣言の撤回を求めることについて」の要請を知事に・まったく同感と副知事

12月20日、日本共産党県議団は本会議終了後「『スッテップ2』完了をもって原発事故収束とする宣言の撤回を求めることについて」知事に要請をしました。対応した内堀副知事はまったく同感と答えました。

要請は、このことで東電や国の責任を小さく見せようとしている、拡大している被害の全面賠償や放射能汚染の実態の徹底調査や除染など県民の願いに反する方向になるなど撤回を求め、福島第一原発がどうなっているかの全体像を明らかにさせることも求めてほしいと要請しました。

写真は、内堀副知事に要請する県議団。

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