23日、「議会改革・民主的運営に関する申し入れ」を議長に行いました。内容は①5人以上としている交渉会派を見直し少数会派も同等に扱うこと②議会開会中の日当の廃止すること③本会議開会時間を早め、質問希望者全員の質問時間を保障すること④震災と放射能被害の中、県民の声を反映させるため議員定数の削減は行わないこと⑤議員の海外視察は任期中に1回参加とした慰労的要素の強い視察は中止を求めてきたが、原発事故を踏まえ必要な視察は協議すること⑥各会派控え室配置の事務職員の雇用条件の改善についてです。
写真は、事務局次長に要望