2月2日、福島県内の日本共産党市町村会議員との懇談会がありました。緊急要望では、仮設住宅の水道凍結対策・一人暮らしのお年寄りの緊急対応対策が出されました。放射能の実被害・風評被害は原発から遠く離れた会津も含めて全県におよび、米・しいたけ原木・野菜・牛の堆肥・清掃した土砂処理など深刻な悩み対応要望が出されました。除染対策、賠償、原発安全対策、18歳までの医療費無料化は市町村に負担させるな、検査体制の強化など、様々な住民要望に大奮闘されているみなさんの声を反映させ情報もこまめに届ける体制も重要と思いました。
写真は、議長に議会改革を要望