29日、今日の総務常任委員会は知事直轄の審議でした。2月議会に続いて情報発信についての意見が続出しました。直轄理事からは1年3か月が経過して福島に関する報道総量が低下し福島の風化が懸念されるといいます。それにしては、なかなかその思いは成果になってないように思いますが、県が始まったフェイスブックは1か月で7千人のアクセスだったとの説明です。海外への発信は、更新状況は、災害での有効な写真掲載の在り方などが論議になりました。昨日震度4の地震があったこともあり、福島県の未曾有の災害経験を今後どのように生かし発信していくかなどの意見も。
写真は、常任委員会の発言
日々の活動ご苦労様です。さて、福島第1原発から毎時1000ベクレルの放射性物質が拡散されていると東電は発表しました。それに対するチェックは大したことがないのでしょうか。
facebookでスイス気象メディアが毎日のシュミレーションを発表しています。そのデータをここに貼り付けると大きすぎますのでコメントだけ転載します。
今も風に漂う様子は、大飯の再稼働が「してはならない暴挙」であることを証拠づけています。
This is the radioactive diffusion expectation from Meteomedia Ag, Swiss on June 30th. (10mil.Bq/hr=7.2bil.Bq per mo…nth. There are 3 plants, all together 43.2bil.Bq are leaking by Tepco who still hasn’t done anything about it since 3/11, 2011!!! On top of that, government wants to restart Ooi plant??? I
小美野様へ
コメントありがとうございました。東京電力福島原発の事故原因も不明のまま大飯原発の再稼働などとんでもないことです。日本共産党は、原発ゼロを目指し、再生可能エネルギーの爆発的推進、省エネの国づくりを目指します。
今後ともよろしくお願いいたします。
日本共産党福島県会議員 宮川えみ子