8月28日、9月25日から始まる予定の9月定例県議会に向け、共産党会派として執行部に説明等求める政調会が開かれました。
200億円を超える補正予算などが説明されました。
内容は盛りだくさんで、県内自主避難者はつかめる分で約300人、被災者支援の医療費無料化延長検討などが説明されました。
各部局からは、職員を増やす条例・総合計画と復興計画・避難地域復興局の動き・放射線モニタリング状況が世界と比較できる情報など・除染の状況・原子炉の状況や原発労働者問題・賠償や避難者支援・子どもの遊び場等指導員養成・県民健康管理・医師不足・国保関連・雇用や買い物利便性対策支援・区域見直しによる企業立地支援・飯館村からの要請事業パイプハウスなど漁業協同組合共利用施設支援・コメの全袋検査支援・森林除染問題・災害復旧・学校の耐震化や子どもをめぐる状況などでした。
写真は、政調会の様子。