1月15日付けの日刊赤旗新聞2面に「介護報酬の返還要求撤回」の見出しで、昨年4月の改定を理由に千葉県から1割減額を言い渡されすでに受け取った報酬から140万円の返金を求められていた訪問介護事業所が、日本共産党の志位和夫事務所が交渉をした結果戻ったものです。今年3月までに介護福祉師の資格を取るか必要な研修を終える見込みがあると届けた場合は経過措置が設けられています。みなさんのところはどうでしょうか?
写真は、このことでの赤旗新聞の記事
写真は、1月号の「かけはし」・議員が減ると一人あたりの政党助成金が増えるです
政党助成金の額は、国勢調査の人口に250円を乗じた額を基準として国の予算で決めています。総額が決まっているので議員が減ると議員一人当たりにするともらい分が増える仕組みです。「議員を減らして身を削る」ではなくまず政党助成金こそ削るべきでしょう。日本共産党は一切もらっていません