17日、春らしい天気の中「スポーツ&避難者の話を聞く会」を開きました。小学2年生から70歳位までの参加で、卓球・バトミントン・ダーツ・輪投げを楽しみました。
子どもでも初めての人でもスポーツに参加できるように工夫をしました。が、卓球でもバトミントンでも子どもたちの上手なことに圧倒されました。
楢葉街から避難してきた早川さんのお話は、90歳の母親や孫たちと楽しく農作業をしたこと、木の実や山のものを取りに行ったことなど、日々の暮らしの楽しかったこと、それを奪われた悲しみ・・、みんなで悲しみを共有し原発廃炉の思いも共有しました。
写真は、卓球・バトミントン・ダーツ・輪投げで楽しみました