命にかかわる事態の生活保護費削減、県は87世帯・国は7600世帯が審査請求

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17日、生活保護費削減は命に係わる事態と削減に対する行政不服申請を福島県では87世帯の方々が県社会福祉課に申し立てしました。全国では7600世帯です。病気で勤めを辞めざるをえない、子どもたちに栄養のある食事を、頼る身寄りもいないなど深刻な例も多く、また物価の値上げや年金の削減などより厳しい環境の中での削減は人間らしく生きることもできない状況につながっている状況です。

写真は、県の社会福祉課に不服申請

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写真は、集まった皆さんにご挨拶

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