7日、日本共産党県議団は(1)「県民からの疑念に自浄能力を」(2)「民主的議会運営を」について自民党議員会会長(遠藤忠一議員)に申し入れを行いました。
(1)は、自民党所属議員に親族の経営する会社から自民党支部を経由して献金が行われていることに関して違法ではないとしても政治的・道義的責任、会派として県民の疑問に答え自浄能力を発揮することを求める(2)は、県議会任期後半に向けて、所属常任委員会の構成を変える問題で特定の交渉会派を特定の常任委員会に所属させない問題で、最大会派が数の理論で議会制民主主義をを形骸化することについてです。
写真は、申し入れに対応知る遠藤忠一自民党議員会会長と平出幹事長