10日、笠井亮・高橋ちづ子日本共産党衆議院議員と県議団は、馬場有浪江町長と古川道郎川俣町長と懇談をしました。
浪江馬場町町は、お金と口出すだけでなく人的配置もしっかりやってほしい、収束宣言ははっきり撤廃をしてほしい、共産党とは汚染水対策など全く一致していると話しました。
川俣の古川町長は、例えば山林の除染については20メートルだけと言っても急な崖になっていたらどうするのかなど具体的に示し国は地域の実態をもっと具体的に知って支援をしてほしいなど様々な要望をいただきました。
写真は、川俣町長と懇談
写真は、浪江・馬場町長と懇談