23日、財団法人福島県学生寮評議委員会が開かれました。H22年度の予算などが審議されましたが、寮はH22年度いっぱいで閉鎖されるとのこと。男子寮は松戸にあり現在39人、女子寮は渋谷区にあり24人入寮しています。閉鎖はだいぶ前に決まっていたようですが、厳しい経済状況の中で、経済的に困難な学生が学業を続けられるように最後の一人まで支援することを求めました。
帰りは4時の高速バスで。会議時間は1時間弱でしたが、家から県庁(自治会館)までは往復5時間かかりましす。
写真は、県庁前のバス停。
バスの中で・ゆれてぼけて美人に写ってます。
私の息子は4年前松戸の男子学生寮に入り、寮長夫婦から言葉の暴力を受けうつ病になりました。今更ながらの話しですが、前期で大学を辞めさせ戻しました。現在も立ち直れません。「母子家庭のくせに東京の大学にくるな」などたくさんの言葉です。寮の風潮が昔すぎてなじまなかった事もありますが、東京の不動産屋さんには「福島県はいじめが酷いんですね」大学からも「いじめですね」と言われました。県庁に掛け合いましたが相手にされませんでした。多額のお金がかかりました。こんなはずじゃなかったと泣き寝入りするしかない日々です。(アドレス教えたくございません)
気がつくのが遅く、返事が遅れたことをお詫び申し上げます。大変な状況だったのですね。何かこんなことをしてほしいということがありましたら、匿名で結構ですので、また声をお聞かせください。
ブログをも見ていただきありがとうございました。
県議 宮川えみ子