3日、「ゆきとどいた教育を求める全国署名」運動実行委員会(委員長・近藤芳文氏)は、県議会議長に20226人の署名を提出しました。教育予算の増額・30人学級のさらなる充実・正規職員を増やす・学校の耐震化促進・放射線から子どもを守る施策促進・福島県復興計画促進・各種私学支援・「義務教育費国庫負担金」の給与費国庫負担の復元・公的保育制度の堅持です。
「あの時の子どもも高校生で高校授業料無償化で災害にあっても学校に行けた」「家庭の荒れで子どもも荒れている、特別な状況である福島県にゆきとどいた教育を」「市町村負担の支援員を県費で」などの実態を直接聞かせていただきました。
職場の先生と対話をする中で・街頭で・他の労働組合に・床屋さんやガソリンスタンドや学童など、バーのママは100筆も集めてくれたなどリアルな話もありました。
写真は、実行委員会の方々の要望を受けて懇談
写真は、署名を議長に提出し懇談