19日、平内郷後援会の新春の集いでした。倉林明子参議院議員が講演しました。福島県西会津出身で、看護師を目指し京都で勉強したと言います。経済産業委員会委員(理事)となり原発問題を担当している、汚染水問題では閉会中審査を行うためにかんばったことなどリアルな話は圧巻でした。
後援会長の伊東達也さんは、原発事故を起こした全国ただ一つの地区委員会だ、それなのに地元出身の坂本衆議院議員(自民)は原発推進役員、同吉野議員は原子力推進規制法改正委員で規制委員長と自民党と合わせる役割を、吉田泉衆議院議員(民主党)はアメリカの新聞に慰安婦はなかったと広告、森まさこ大臣は秘密保護法強行採決した、いずれも市民に背を向けている早くこの地区から日本共産党国会議員を出したいとあいさつしました。
写真は、倉林明子参議院議員と
写真は、市議団・県議団
写真は、絵画サークル3B会新年会。文化を大事にする政治を望みたい、原発はぜひ廃止をなどのご意見をいただきました。18日に決定した第26回日本共産党大会決議では「国家予算のわずか0、11%という、世界でも異常に低い文化予算を抜本的に増額して、芸術・文化の支援への国の責任を果たす」と決められました。